子犬たちの思い出・・・。

アンは我が家の寝室で4匹の子供を産みました。子犬という期間は極めて短いものです。丁度二ヶ月経ったところで家に残した一匹(アール)を除いて新たな飼い主にもらわれていったので、4匹の子犬達が揃っていたのは二ヶ月ということになります。子犬達が次々にもらわれていなくなる時に親のアンに如何に気付かせないようにまた気が紛れるように苦労したのですが、それでもしばらくは子供のことを探し回ったことを思い出します。子犬達は今は立派な成犬となりそれぞれの家で可愛がられていますが、このわずかな”子犬の期間”の記録をあらためて掲載しています。

アンの出産は必ずしも順調でなかったのですが子供が生まれたとたんに甲斐甲斐しく赤ちゃんの面倒をみるのは感動的でした。赤ちゃんは230-260グラム。下の写真は生後11日目のものです。

下の写真は生後32日。

右の2枚は生後45日目のものでもう耳が立っています。


生後47日目。はじめて屋外にでました。子犬達は興味津々。アンはいつも子供達の行き先に気を配って後をついていきます。。

これらの写真を撮った1-2週間後、正確には1996年12月26日アルト君、1997年1月1日エアちゃん、1月3日あかりちゃんが次々と新しい飼い主にもらわれていきました。

Corgiコーナーをご覧ください。
 
postcard コーナーの part3に赤ちゃん犬のスケッチがあります。 

 Menu + Picture + Ceramics+ Gallery + Corgi + Special + Links